1973年放映。「必殺シリーズ」第2弾。このシリーズから中村主水が登場。念仏の鉄(山崎努)の骨を外して人を殺すシーンではレントゲン映像が流れ話題に。棺桶の錠(沖雅也)も忘れがたい。
1982年放映。「必殺シリーズ」第19弾。中村主水と共に,三味線屋の勇次(中条きよし)らが悪を斬る。勇次の1本だけハラリと落ちたちょんまげヘアにココロをときめかせる女性が続出した。
中条きよし演じる三味線屋の勇次と交替に,京本政樹演じる組み紐屋の竜が仕事人仲間に参入。カールした長いモミアゲで中条きよしファンを寝返らせた。挿入歌を作詞作曲歌唱までしている。