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制作・放映：20151107
ジャンル： - 映画配信コンテンツ：
日本列島を恐怖に陥れる、巨大な犯罪計画がついに動き出した。
倉木の前に立ち塞がるのは、ダルマと呼ばれる謎の存在。
MOZU、最後にして最大の戦いが始まる。
2015年11月7日(土)ロードショー「劇場版 MOZU」概要
20151107に制作・放映された映画作品。監督は羽住英一郎が務め西島秀俊などが出演した。「劇場版 MOZU」イントロダクション
ハードボイルド作家・逢坂剛による代表作で累計210万部を超える伝説の警察小説「百舌(もず)シリーズ」をTBS×WOWOW共同制作でテレビドラマ化した『ＭＯＺＵ』。この“映像化不可能”といわれてきた原作の映像化を、『海猿』シリーズなどを手掛けた羽住英一郎監督による革新的な映像表現と西島秀俊ら実力派俳優陣による重厚な演技と本格アクションによって実現した本作は大きな反響を呼びました。警視庁公安部のエース倉木が謎の殺し屋・百舌を追ううちに巨大な陰謀に巻き込まれていくドラマ『ＭＯＺＵ』。同枠では異例の平均視聴率11.0％、最高視聴率13.8％を記録し、2014年ギャラクシー賞7月度月間賞、東京ドラマアウォード2014連続ドラマ部門優秀賞を受賞！従来のテレビドラマの枠を超えた一大エンターテインメント作品として映像業界内でも高い評価を得てきました。そんな大人気ドラマが熱狂的なファンたちの期待に応え、あらゆる面が格段にスケールアップした『劇場版ＭＯＺＵ』としてスクリーンに登場！11月7日（土）の公開が決定致しました。 劇場版で描かれるのは、西島演じる倉木が妻の死の真実に辿り着いてから半年後。気力を失った倉木と、警察への不信感から警察を辞め探偵事務所を開いた大杉（香川照之）、そしてともに謎を追っていた明星（真木よう子）が、あるテロ集団による高層ビル大規模強盗・脅迫事件に出くわすところから始まります。劇場版の撮影は3月下旬に都内でクランクイン。4月初旬から、過激な爆破シーンやカーアクションなど日本国内では撮影不可能な大規模アクションシーンを実現するため、ハリウッド大作『ボーン・レガシー』の撮影が行われた、フィリピン・マニラで約１ヶ月間に及ぶ海外ロケを敢行！日本映画史上空前の規模で撮影されたアクションシーンの数々が、ドラマから続く緊迫感あふれるＭＯＺＵの世界観を更にダイナミックに彩ります！
「劇場版 MOZU」ストーリー
妻子の死の謎を追う公安警察官 倉木(西島秀俊)は、大杉(香川照之) 明星(真木よう子)とともに、一連の『MOZU事件』で警察内部に巣食う闇を白日のもとに晒した。※ドラマseason1.2 しかしそれは、恐るべき謀略の氷山の一角に過ぎなかったのだ。 あれから半年…。 高層ビル占拠爆破事件とペナム大使館襲撃事件、二つの大規模テロが同時発生した。これらは、犯罪プランナー高柳(伊勢谷友介)と暗殺専門の殺し屋権藤(松坂桃李)ら同一グループによる犯行であった。実は彼らは、日本事件史の闇と言われる存在「ダルマ」(ビートたけし)の名のもとで、ある犯罪計画を極秘裏に進行しているのだった。灼熱の地・ペナム共和国を舞台に、事件の真相を追う倉木達と、最後の敵＝ダルマとの死闘がついに幕を開ける！
(C)2015劇場版「MOZU」製作委員会 (C)逢坂剛／集英社
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