161 「少々異議あり」│東映Vモバイル(あのテーマ)
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モバイル・ノマドの「明日はどっちだ」

2月

28

少々異議あり


投稿者:音楽P安藤
2014-02-28

先日、某有名ポータルサイトの記事で、日本のiPhoneガラパゴス化を憂う記事が出ていた。日本が特異的に、iOSデバイスのシェアがAndroidよりも高いということが、その理由とのこと。要するに、スンバラシイAndroidが普及していないのは日本だけ。という趣旨なのだろう。

その記事中で、日本のユーザーはデジタルリテラシーが低いから、使いやすく単純なiPhoneが売れているという主旨のテキストがあったのだが、この部分、確かにそうだが、少々異議ありである。


そもそも、単体製品としてのiPhoneだけを抽出して論じれば、その通りである。何しろ、1年単位でしか新機種は出てこないし、それもストレージ違いで基本1機種(今回から2機種)だけなのだから。百花繚乱のAndroidの方が、今までの価値観で言えば優位なはずである。更に、PC文化の人から見れば、拡張性が低い閉じた世界の住人であるiPhone、iTunes、iCloudの世界観を否定的に見てしまうのも無理はない。

しかし、思い出していただきたい。

ジョブスがAppleに復帰して以来、本当の意味で快進撃を続ける起爆剤になったのは、iPodとiTunesとMacの完全連携をスタートさせた瞬間からではなかったのか? いや、元々、Appleそのものが、ハードウエアとOSを一体的に開発し、閉じた故のユーザービリティを最大コンセプトに商品化されたものであった。それ故に、Microsoftの創始者ビル・ゲイツとの相違・対決を産み、生涯のライバルになっていくわけだが、この垂直統合型システムこそ、過日、ドコモがiモードで構築した垂直統合型ビジネスであり、日本のガラケービジネスの根幹であった。日本通のジョブスが、キャリア主導の日本の携帯ビジネスを勉強していなかったと考えるほうが無理があるわけで、そもそも、Appleのビジネスモデルは、世界規模のガラパゴスなわけである。つまり、日本のフツーのユーザー特性に、その出自から適応力が高いシステムなのだと筆者は考えている。

iPhoneよりも先に、BlackBerry、Android端末ユーザーとなり、今でもThinkPadとBlackBerryを使い続けたかったと本気で思っている、ビジネスマンとしての筆者のデジタル人生は、正直、アンチAppleでもあった。その根幹は未だに変わっていないと思っているが、しかしながら、年を経て、311も経験し、仕事一辺倒の人生から、実生活を主軸に仕事もバランスさせて行きたい人生観に変化した現在、端末のセッティングに徹夜をすることは楽しくないのである。


つまり、その先の生活をするためのアイテムに、パソコンや携帯端末が格下げをされた瞬間、使い勝手の良い方、使い心地の良い方に転んでいくのは、火を見るより明らかであり、その意味で、未だ不安定で未完成と言わざるをえないAndroid端末ではなく、買ってきたその日から、いや、ショップを出た帰り道から使うことができるiOSデバイスを選ぶのは自明であると考える。 ちなみに、最新のAndroid端末も自腹購入している筆者であるので、Android端末の利便性というか、先進性、拡張性、その可能性を無視しているわけではない。しかし、本コラムでも何度も書いているように、何かが足りないのも確かで、それを補うのは、もはやユーザーではないと思っている。筆者のような端末大好きオジサンは例外です(^O^)/

昨年秋にも最新端末を購入しているが、やはり、取扱説明書は必須であり、日常家電ではなくて、特別なアイテムを購入したとの印象は拭えない。それは、iPhoneでも同じだと言われれば、「うーん」と思えなくもないが、ちょっと知識があれば自力で解決ができるiPhone系と、生意気だが、筆者ですら、取扱説明書を熟読して、ようやく疑問の解答に辿り着いた某 Android端末とは、やはり、ステージが違うのである。


その意味では、プロが使っていたIBMの汎用機に対して、「取り残された人々のために」言い換えれば「フツーのお母さんや、子どもたちのために」とのキャッチフレーズを高々と宣言して商品化され、Apple飛躍の祖となった初代Macintosh=Mac。そのMacで目指した夢の集大成のようなiOS系の端末が、今ではD・S・Aの3大キャリアショップで、フツーに売られているiPhone(=Apple製品)にフツーの人が寄り添っていくのは当然だと思う。

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