出てこいiPhone6
投稿者:音楽P安藤
2014-06-24
WWDCと言っても、アメリカのプロレス団体ではない。正式には、Apple恒例の世界開発者会議=Worldwide Developers Conferenceの略だ。
今年のWWDC、iPhone6の登場を期待していたのだが、さすがは、真面目なクック(あのカリスマ・ジョブズが後継者に指名した現CEO)さん。本当に、開発者さん向けに次期iOSとMacOSの発表に絞ってきた。
それでも、フツーにスゴイ発表だったりしたのだが、何がスゴイかという専門的なアレは、ネット上のデジタル情報系サイトにガンガンアップされているので、そちらをご覧頂きたい。筆者的には、iPhoneでATOKが使える可能性が見えてきたのでワクワクしている(^O^)/
そうそう、さり気なくバージョンアップをして東京23区内では、そこそこ使えてきた悪名高きApple謹製Mapアプリだが、今春に筆者の母の墓参りに香川県を訪れた際には、ヤラレタ。
山の上の墓地公園がヤバいのか、とにかく、辿り着けない。結局、山の裏手、ワインディングロードを、御年70過ぎの叔父に運転させるハメになった次第。地方に行ったら素直にGoogleかYahoo!に頼ります。これからは。という事で、次のOSヴァージョンアップでは、とにかくMAPアプリの強化必須ですよ。Appleさん。
1つ気になったのは、ついに、iPhone4が、対応機種から外されていたこと。まあ、Androidを考えたら、スゴイんですけどね。それでも。なんたって、3年以上前の4sくんは救われたわけですから。
で、iPhone6である。
久しぶりに2年縛りってやつで5sを手に入れた筆者。家庭環境の変化は購買行動に直接影響する良い見本である。そんなこたあ、どうでも良いのだが、iPhone6。筆者としては、前述の理由により、今出てこられても、「おースゴイねえ」とか「やっぱり日本人にジャストなサイズはiPhone5s(5c)だよね」とかゴタクを並べるだけなのだが、そろそろ、フツーの道具というかツールになりそうな予感がする。もちろん、今回発表されたiOS8との一体感というか、同時に発表されたクラウド系のサービスとの一体感を、どう演出しているのか?が、筆者的興味の対象だ。
そろそろAppleには僕達を次のステップに、今と違う未来に連れて行ってもらいたい。
こんな時に聴きたい曲
ALONE(B’z)